東北大学様と共同研究開発で、ドローンで救助対象を捜索する+支援物資の輸送をするシステムの構築をしました。

産業用ドローン(市販のドローンより大きい機体)にサーマルカメラやお水などの物資を積んで、発見した遭難者に対して物資を提供すると同時に、位置情報を救助する側に送信します。

自動操縦ができる範囲の狭さなど、課題はまだまだありますが、より現実的に運用できる状態まで研究を継続しております。

– 東京電力福島第1原発事故に伴う帰還困難区域での大規模山林火災を想定した訓練に参加しました。(2019/5/24)